バレンタインの時期ですね♡
渡す相手も限られていますが(笑)
ついついバレンタインコーナーに引き寄せられている今日この頃。
この「チョコレート」
皆さんは英語ではなんて言うか知っていますか?
私はチョコレート=チョコレートだと思っていましたが…💦
今回はチョコレートは英語でなんて言うのか調べてみました。
チョコレートは英語でなんて言う?
チョコレートは英語でもチョコレートと言います。
ですが、表現方法には2通りあるのご存じですか?
一つ目は私も知ってる「chocolate」チョコレート。
もう一つが「choc」チョーク。
この2つ表現方法を見てみましょう。
チョコレートは英語でもチョコレート
chocolate「チョコレート」は英語でもチョコレート。
チョコレートそのものを表現するときに使います。
日本では、会話の際省略して「チョコ」と言いますよね?
ですが英語だと会話で略すことはほとんどないのです。
チョコレートはチョコレートなんですね♪
![](https://sammy-movie.jp/wp-content/uploads/2023/01/タイトルなし.png)
I love chocolate.
私はチョコレートが大好きです。
チョコレートは英語でチョーク
チョコレートを文章で表現する場合には、choc「チョーク」と略すことがあります。
チョコレートそのものではなく、性質や状態を詳しく説明する時などに使われます。
チョコレートの入ったクッキー
チョコレートの入ったケーキ
このような時に使うんです。
![](https://sammy-movie.jp/wp-content/uploads/2023/01/タイトルなし.png)
チョコチップクッキーは
choc. chip cookie
チョコケーキは
choc. cake
こんな感じに使います。
チョコレートのお菓子は英語でなんて言う?
チョコレートのお菓子はchocolate cookie(チョコレートクッキー)のように、「Chocolate○○」と具体的に表現しますよね?
ですが、英語ではチョコレートのお菓子は様々な表現方法があるのです。
candy(キャンディ)
英語では甘いお菓子全般(チョコレート、あめ、キャラメルなど)をキャンディー(candy・candies)と表現します。
具体的な名前で呼ぶのももちろん正解。
ですが、チョコレート・グミ・キャラメル・など、全てがキャンディーと呼ばれるのです。
砂糖で出来たお菓子は全てキャンディーで統一されているのです。
日本でいう「あめ(キャンディ)」とはかなり違いますよね‼
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日本ではチョコレートもお菓子と呼ばれますよね?
英語では純粋なチョコレート(カカオが一定の以上含まれているもの)はchocolate「チョコレート」。
チョコレート菓子ではないのよ。
chocolate snacks(チョコレートスナック)
「Chocolate snack」(チョコレートスナック)
チョコレートを使った食事時間以外の軽食(一口)を表現する時に使います。
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おやつにチョコレートのお菓子を食べます。
Eat chocolate treats for snacks.
chocolate confectionery(チョコレートコンフェクショナリー)
「Chocolate confectionery」(チョコレートコンフェクショナリー)
チョコレートの菓子類全般を表現する呼び方です。
主にアメリカでは「ロリポップ」や「キットカット」などが代表(イメージの)とされています。
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チョコレート菓子を「chocolate confectionery」
焼き菓子を「baker’s confectionary」
砂糖菓子を「sugar confectionery」
こんな風に表現するの。
チョコレートの英語は「単数形」「複数形」!?
チョコレートは単数・複数両方ありです。
単数形ならば迷わずChocolate。
なら複数形はchocolatesですかね?
実はチョコレートの数え方は複雑なのです。
チョコレートの複数形はchocolates!?
チョコレートが複数あったらchocolates?
複数=chocolatesではないのです。
chocolatesは「チョコレート類」の事。
箱や袋に入っている、数えられるチョコレートに使う言葉なのです。
chocolateが複数形になる時は「種類(性質などが共通するいくつかの個体がまとまっているもの)」を表す時。
色々な種類のチョコレートが1つの箱に入っている状態。
そのような時に「a box of chocolates」のように使うのが正解です。
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様々種類のチョコレートが1箱に入っている状態を
a box of chocolates
と表現するのよ。
チョコレートは不可算名詞!?
実はチョコレートは不可算名詞(数えられないもの)なのです。
不可算名詞の代表「お金」や「水」
お札や金額を数える事は出来ますが、お金を「一つ、二つ」とは数えませんよね?
水も同様。
決まった形が無いので「一つ、二つ」とは数えません。
チョコレートも板チョコなのか?
ドリンクタイプなのか?
それによって数え方が色々あるのです。
チョコレートってこういう物‼
という決まった形が無いので、複数形の「s」は使いません。
チョコレートの数え方
チョコレートの数え方は種類によって変わります。
「a piece」「bar」「bag」「box」を使います。
板チョコ1かけ a piece |
チョコレート1かけ a piece of chocolate |
板チョコ1枚 bar |
1本(枚)のチョコレート a bar of chocolate |
チョコレート1箱(袋) box(bag) |
a box of chocolate |
チョコレートは英語でなんて言う?チョコレート菓子だと英語は何!?のまとめ
チョコレートはチョコレートでした。
それが英語で表現すると、様々な表現に変化する事を知りました。
板チョコもバレンタインの箱に入ったギフトチョコも同じチョコレートなんですけどね~♡
私はチョコレート大好きなので、チョコ豆知識として覚えておこうと思います。
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