犬のワクチン何種が必要⁉おすすめは5種?8種?10種も必要⁉

ペット

犬と暮らすには避けて通れない「ワクチン接種」。
狂犬病は法律で義務付けされているけれど、他のワクチンって必要?

我が家のチワワは「チキン」なので、ワクチン接種も大騒ぎ(;^ω^)
獣医さんの白衣を見るとブルブル震えて大変なんです。

ですが、愛犬にとって大切なワクチン。
本当に必要なのは何?
何を接種すればいい⁉

今回は犬のワクチンについて調べてみました。

 

 

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犬のワクチン何種あるの?

犬のワクチンは必要性が高い順で、①「義務ワクチン」②「コアワクチン」③「ノンコアワクチン」の3段階に分類されています。

私たちが良く聞き、義務化されている「狂犬病ワクチン」は義務ワクチン。

次に重要な「コアワクチン」は、義務ではありませんが感染率と感染後の致死率が非常に高いため、子犬の時はもちろん、すべての犬に接種したほうがいいワクチン。

そして「ノンコアワクチン」、これも義務でありませんが、周辺の生活環境や地域などで高い感染リスクが考えられる犬を対象としているので、当てはまるのなら接種しておきたいのが、ノンコアワクチンです。

どのワクチンも動物病院で接種してもらえます。
接種料金は平均【3種3,000円~】、1種増えるごとに【+1,000円】が相場ではないでしょうか。

義務ワクチンは各自治体からハガキなどでお知らせが届き、【4月~6月】にかけて集合接種を行う地域もあります。

コアワクチン・ノンコアワクチンは、その子の生活環境と行動範囲に合わせて選んであげるといいですよ。

子犬を購入する時は、月齢によりますがワクチン接種が終了しているケースが多いですね。
ですが、次の年からはきちんと接種してあげることが必要なんです。

子犬のワクチンプログラム

生後8週以降 …5種混合ワクチン

生後11週以降 …5種混合又は8種混合ワクチン

生後14週以降 …5種混合又は8種混合ワクチン

生後110日前後 …狂犬病ワクチン

 

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犬のワクチン防げる病気一覧表

犬のワクチンは【1種~10種】まであります。

都会など土がない環境、室内や整備されたドッグランに行くことが多いのなら【5種】以上のワクチン接種がおすすめ。

自然豊かな高原や公園、山や海の近くで遊ぶ予定があったり、多頭飼いをしているケースでは【8種】以上のワクチン接種がおすすめなんですよ。

コアワクチンは、感染力が高く、感染した際致死率が高くなる感染症に効果のあるワクチンで、それだけで十分な気もしますが、ノンコアワクチンに含まれる犬パルボウイルスは、死亡率がとても高い感染症、治療しなければ致死率は90%を超える感染症なのです。

なので、動物病院ではそれに対応している【5種】以上を勧めるケースが多いようですね。

5種~7種…家に居るのが中心、都会育ちでほとんど外に出ない犬

8種~10種…公園や海川、自然たっぷりの田舎、外遊びが大好きな犬、多頭飼いにもおすすめだワン🐶

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犬のワクチン1種・2種・3種・4種混合で防げる病気

1種から4種は、ワクチン未接種の子犬が感染すると重症化しやすかったり、致死率が高い病気が多いのです。

特に子犬の時は、抵抗力が弱いので飼い主の服や手に付着したウイルスから感染するケースもあります。

感染リスクだけなく、「ドッグラン・ペットホテル・ペットサロン」など、他の犬も利用する施設では、3種以上の混合ワクチンの接種証明書を提示しないと利用出来ないのです。

その施設によっては、「接種1年以内の証明書」を提示しなければならない事もあるので、頻繁に施設を利用するのなら、毎年接種する必要があるのです。

 

犬ジステンパー

犬ジステンパーは、ジステンパーウイルス(CDV)によるウイルス性の感染症なんです。

症状は、元気食欲低下・発熱・鼻汁・呼吸異常・下痢・嘔吐・神経症状(運動障害や発作)など。
感染経路は、ほとんどが飛沫感染(くしゃみなど)です。

母親からの抗体がなくなる時期の子犬が一番リスクが高く、感染後2週間~数か月で死亡することも多く、死亡率80%ととても高い病気なのです。

ジステンパーウイルスに感染した場合、有効な治療薬はありません。
そのため、2種以上すべてのワクチンに含まれているのです。

引用:Wikipedia

 

犬アデノウイルス(2型)感染症

犬アデノウイルス(2型)感染症は、犬アデノウイルス(CAV)によるウイルス性の感染症なんです。

症状は、咳・鼻汁・発熱・元気消失・食欲低下など。
感染経路は、飛沫感染で口や鼻からです。

感染率は高いですが致死率が低いので、細菌などの二次感染を抑えるために抗生物質投与や点滴での治療で治ります。

感染した場合、感染した犬を隔離して周辺を消毒、多頭飼いの場合は、他の犬を近づけない様注意が必要です。

致死率が低く治療も可能ですが、他の細菌やウイルスなどと一緒に感染してしまうと、肺炎になってしまうこともあるのです。

 

犬伝染性肝炎

犬伝染性肝炎は、犬アデノウイルス(CAV)によるウイルス性の感染症なんです。

症状は、発熱・下痢・嘔吐・腹痛など、重度になると肝臓の腫脹が見られます。
感染経路は、感染犬の糞尿や唾液に接触して、口や鼻から感染します。

1歳未満の子犬は致死率が高いのですが、成犬ではそれほど高くありません。

肝臓の炎症が主なのですが、眼や腎臓に感染することもあり、眼に感染したときなどは眼が青くなる(ブルーアイ)特徴があります。

引用:Wikipedia

 

パルボウイルス

犬パルボウイルス(CPV)による、ウイルス性の感染症なんです。

症状は、下痢・嘔吐・食欲低下・発熱など、重症な場合は血便が出て、脱水や白血球の減少等、最悪は死に至ることもあります。
感染経路は、感染犬の糞尿や唾液に接触して、口や鼻から感染します。

治療をしないと約90%が死亡する病気です。

成犬の場合ほとんどが無症状なので、感染を知らずに出産してしまうケースがあります。
その際、母犬から子犬へ胎盤を通して感染することもあるので注意が必要なのです。

引用:Wikipedia

 

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犬のワクチン5種・6種混合で防げる病気

犬パラインフルエンザ

犬パラインフルエンザウイルスによる、呼吸器系のウイルス感染症なんです。

症状は、咳・鼻汁・発熱・元気消失・食欲低下・眼の炎症です。
感染経路は、飛沫感染で口や鼻からです。

犬アデノウイルス(2型)と同じで、ケンネルコフの一因となっている感染症。
特効薬はありませんが、適切な治療をすれば重症化や命にかかわることは比較的少ない病気なのです。

引用:Wikipedia

 

犬コロナウイルス

犬コロナウイルス(CCV)によるウイルス性の感染症なんです。
ヒトの間で感染し被害が広がっている2019 n-CoV 新型コロナウイルスとは別物です。

症状は、下痢・嘔吐・食欲低下・発熱など。
感染経路は、感染犬の糞尿や唾液に接触して、口や鼻から感染します。

成犬が感染しても重症になることはほとんどありません。

子犬が感染すると胃腸炎になり、オレンジ色の糞便で悪臭が強く、血便になることもあり、最悪の場合は死んでしまうケースもあるので注意が必要なんです。

 

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犬のワクチン7種・8種・9種・10種混合で防げる病気

レプトスピラ症

レプトスピラ菌によって引き起こされる感染症、ウイルス性ではなく細菌による感染症です。

症状は、発熱・食欲不振・黄疸・粘膜出血など。
感染経路は、排尿、川水・土・ねずみなど。

レプトスピラ菌は、ネズミやイヌなどの哺乳類に感染して、動物の尿中に排泄され、土や水を汚染します。
汚染された土や水などで人にも感染するので、山や川や海などレジャーにも同行し、自然と触れ合うケースでは【8種】以上のワクチン接種が必要です。

レプトスピラ症は、ブラジルやタイなど熱帯・亜熱帯地域で流行します。
日本でも四類感染症に指定されていて、最近では沖縄県の海や川のレジャーに関連した発症例が【年間10~40例】ほど報告されています。

引用:Weblio辞書

 

 

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犬のワクチンは絶対接種するべき⁉子犬が2回目や3回目があるのはなぜ?

犬のワクチン接種、実は絶対必要とは言えないのです。
子犬や成犬、それぞれ違いがあって体調や持病にも関係してくるものだからなのです。

でも、ドッグランやペットホテルでは証明書が必要だし…。
それもそうなんですよね…。

ワクチンは愛犬の体に負担をかけます。
少しでも不安があるならば、事前に獣医さんときちんと相談してから決めるのがおすすめです。

子犬と成犬の違いを見てみましょう。

 

子犬のワクチンは必要!でも2回目3回目があるのはなぜ?

産まれたての子犬には、絶対ワクチン接種が必要です。

子犬の場合、母犬の初乳からもらう免疫が【生後2ヶ月】で切れ始めてしまいます。
免疫が切れる前(生後8週目)に、1回目のワクチン接種があるのです。

更に2回目、3回目とワクチンを接種するのは、子犬の場合、一度で大量のワクチンを接種するのは、副作用の可能性が強く出てしまう可能性があるので、種類も選びながら少量を何回かに分けて接種する必要があるのです。

 

成犬は毎年接種が必要⁉

成犬の場合、義務ワクチンは絶対接種するべきですが、コアワクチンやノンコアワクチンは、毎年絶対接種すべきとは言えないのです。

実は最近は「毎年接種しなくていい」と言われ始めているのです。

感染症予防のために大切なワクチンでも、有害事象薬物との因果関係がはっきりしないものを含め、薬物を投与された患者に生じた好ましくない、又は意図しない徴候や症状が出る事)が問題視され、「ワクチン間隔を伸ばそう!と議論されるようになり、ワクチン接種について見直しがされているのです。

欧米では、コアワクチンは3年に1度が一般的で、ノンコアワクチンはその伝染病に感染する可能性のある犬にのみ接種されているんです。

そう言ってる我が家のチワワは、【5種】⇒【8種】を交互に繰り返して、何だかんだ毎年接種しています(;^ω^)。

 

犬のワクチン「ワクチチェック」で調べるのもあり!

ワクチン証明が必要な場合は接種しなくてはいけませんが、そうでないなら間隔を空けて接種するのもおすすめです。

免疫が残っているのか、もう無くなってしまっているのか?
自分で調べてから接種するのもありですよ!

免疫力の一部である「抗体」を調べる事が出来る「ワクチチェック」。
これで検査してみるのもおすすめなんです。

ワクチチェックが出来る病院をチェックするワン!

実施病院はここから⇒

犬の混合ワクチン抗体検査をしよう!犬用ワクチチェックはこちらから⇒

引用:vaccicheck.jp

 

 

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犬のワクチン何種が必要⁉おすすめは5種?8種?10種もあるの⁉まとめ

  • 犬のワクチンは1種~10種までありました
  • 犬のワクチン防げる病気一覧表
  • 犬のワクチン1種・2種・3種・4種混合で防げる病気をご紹介
  • 犬のワクチン5種・6種混合で防げる病気をご紹介
  • 犬のワクチン7種・8種・9種・10種混合で防げる病気をご紹介
  • 犬のワクチンは年齢や環境で必要性が違います。

犬のワクチン接種、我が家のチワワにとっては「命がけ」でしょう(笑)
獣医さんの白衣に震え、診察台の上では「地震⁉」ってくらいガクガクブルブルです。
恐怖だけでなく、リスクもあるのがワクチンですからね。

我が家は田舎、山湖海に釣りにも行くし、周りには野生動物が沢山いるので【8種】を接種します。
8種になると体への負担も心配ですが、やはり病気になったことを考えると接種してしまいます。

アメリカではコアワクチンでさえ3年間隔だと考えると、接種しずぎも問題だとちょっと反省ですね。

持病を抱える子、薬が合わない子、予防のためのワクチンで害を及ぼしてしまうケースもあるので、ワクチンの作用や効果を理解してから接種したいですね!


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